2009年01月01日

特集・今年の期待「基地とイデオロギー」:豊里友行

 基地背負う牛の背朝日煙り行く     友行

この俳句は牛年の今年は基地を背負う沖縄を闘牛に象徴してみました。
白熱する闘牛の背からは反戦運動の隆起する朝日とその努力の結晶の汗が煙のように沸き立つ。
叫び続ける沖縄の魂をこれから日本国民がどんどん共有していただきたい。


イデオロギーというのは現代国語辞典によると「政治、社会に関する基本的な考え。思想傾向」とある。
この「イデオロギー」アレルギーを特に持っているのは「安保運動世代」ではないだろうか。
この世代は基地の話をするたびに嫌々ムードになるらしい。
もう巻き込まれるのはたくさんだということか?
だが経済不況の日本において軍拡はあまりにも無謀な政策のひとつといえる。
そのために日本の基地の密集する沖縄の現状を変革していく必要がある。

私は基本的に基地反対だし、環境破壊反対だ。
地球にやさしい俳人で写真家なのだ。
基地の本質的機能は人殺しだ。
武器による抑止力を私は認めない。
日本共産党イデオロギーと笑うなかれ。
戦後この共産党イデオロギーは自民党政権のてのひらに躍らされて来た。
今の世の中を作り上げた自民党が何故(?_?)悪いのか徹底して検証されないといけない。

それに日本共産党は原発をさけている。
どの政党が原発に反対しているだろうか?
被曝者を大量生産する、犠牲のもとに便利な世の中がある。
私はこの犠牲のもとに成り立つ便利さが嫌でエコを心掛けている。

基地反対だってそうだ。
沖縄県民の犠牲のもとに日本は成り立つのか?
では基地を徹底反対の共産党じゃないなら過激派か?
どの政党だって完璧ではない。
これからはどの政党は党利党略に囚われずに民意をもっと取り入れていく必要がある。
私はどの政党からもお金をもらっていない。
だから私は写真活動を私自身の信念のもとに行っている。

私は子や孫に基地のない平和な世の中と豊かな自然環境を残してあげたい。
ただそれだけのための写真活動を続けてきた。
自分には関係ないと無関心な方々よ。
あなたがたがこんな世の中に荷担しているのだ。
たとえば一生懸命生きていることだって何かしら世の中のためになっている。
日本人なら沖縄県民の基地の犠牲のもとに成り立つ世界に少しでも関心を持つべきだ。
そんな基地が世界のどこかでたくさんの犠牲者を出していることを想像してほしい。
そして沖縄県民を虐げるアメリカ人の軍隊を許さないでほしい。

言っておくが私は反米ではない。
軍隊を反対しているだけだ。
陽気なアメリカ人は嫌いではない。
誰かが軍事拡大から一ぬけなければならない。
それなら平和憲法の国・日本が率先して経済大国としてがんばってほしい。
基地従業員や軍人は転職すればいいのだ。
その保障を国がすればいいのだ。
できれば私の報道写真家の活動も誰か支援してほしい!
歴史を撮る価値は重要です(笑)。

やはりあまり難しい考えより行動していくことのほうが今は大切なように思う。
常に勉強あるのみである。
今年も沖縄情報を発信していきたい。
そうジャーナリスト・ネットの読者が沖縄の問題に関心を持ってもらえることを私は今年も期待している!








イデオロギー
= http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%82%AE%E3%83%BC

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この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。
沖縄に基地は無い方がよいですね~。
新年になってもそう思いました。
本年もよろしくお願いします。

豊里友行さま。

名護の革屋より。
Posted by タツ“Tatsu”タツ“Tatsu” at 2009年01月02日 03:50
たつさんへ

こちらこそよろしくお願いいたします。
私の愛用の靴はぼろぼろですが愛着がありまして。
・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚イイ!ぶろd(>_・ )グッ!ですね。
Posted by ゆーき at 2009年01月03日 16:52