2009年08月14日

幻のマッコリ 日本に初上陸 仕掛け人は仲條朝さん

『山羊の肺 沖縄1968-2005年』平敷兼七写真集発刊実行委員長でもあった中條朝(なかじょうはじめ)さん。
今度は<幻のマッコリ>日本に初上陸 起業26歳中條朝さん、韓国・済州島の醸造元口説く。

韓国の済州島から非加熱の生マッコリが日本初上陸。
「済州マッコリ」は世界遺産の漢拏山からの名水で仕込んでいる。
輸入元「かめに商事」( kame2.h@hotmail.co.jp )の 中條朝 社長。


写真家の平敷兼七さんから仲條さんが企業したことは聞いていた。
沖縄の泡盛ブーム、九州の焼酎ブーム、その次は韓国のマッコリがブレイクする?!
ぜひとも平敷兼七さんの写真集『山羊の肺 沖縄1968-2005年』を大ヒットさせたように今度は、日本のお酒の分野で大ヒットを飛ばしてほしい。









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Posted by とよチャンネル at 18:49│Comments(2)小説 とよチャンネル
この記事へのコメント
【話題の焦点】2009年8月7日 掲載
マッコリ輸入量 急増

済州島の“生”も日本初上陸

 韓国国税庁が発表した09年1月から6月のマッコリ輸出量は2635トンと前年同期と比べて16%増えた。10年前よりも約7倍も増え、その全体量の9割は日本に輸出されている。
 マッコリはアルコール度数が6%とビール程度で、まろやかな味が特徴。近ごろは飲みやすさと乳酸菌をたっぷりと含むヘルシーさが日本女性にウケている。
 輸入ものや国産などを合わせ80種ほど市場に出回っており、梨や黒豆、ミカンが原料の変わり種マッコリも人気だ。
 大半のマッコリは加熱処理してアルコール発酵を止めて賞味期限を延ばしているが、韓国の済州島から非加熱の生マッコリが日本初上陸。「済州マッコリ」は世界遺産の漢拏山からの名水で仕込んでいる。輸入元「かめに商事」(kame2.h@hotmail.co.jp)の 中條朝 社長はこう言う。
「非加熱ですので、酵母と乳酸菌が生きています。味はキレの良い辛口タイプ。従来の甘口とは違います。今まで済州島だけで販売され、ソウルでも飲めませんでした。島外で販売されたのは今回が初めて。数年前、旅行で行き、飲んだ味が忘れられず地元メーカーの社長を口説き落としました」
 取引先は東京の焼き肉店を中心に約30店。店での値段は750ミリリットル入り1500円程度。記者も飲んだが、程よい酸っぱさが心地よい。
Posted by とよチャンネルとよチャンネル at 2009年08月14日 18:52
済州マッコリ日本初上陸
辛口で飲みやすく出荷目標月10万本
日付: 2009年07月29日 00時00分

 済州島のマッコリが日本に初上陸した。日本でマッコリがひそかな人気となり、最近では加熱処理を抑えた生マッコリも飲まれるようになった。済州マッコリも生マッコリ

だ。
 輸入元のかめに商事の中條朝代表は「輸入を思いついてから4回もメーカーさんのところに足を運び、ようやく出してもらえるようになった。辛口で飲みやすく、どんな料理にも合うのでは」と自信を覗かせる。
 現在済州マッコリを扱っているのは都内の飲食店・酒店20店舗ほど。小売価格は699円で、月10万本の出荷を目標にしている。
 問い合わせ=かめに商事℡042・410・1438
Posted by とよチャンネルとよチャンネル at 2009年08月14日 19:31
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